彼との交際における反省点を踏まえ真剣に打開策を考えた先週末アップ


まずは日曜日のデートをキャンセルして、相手を寂しがらせる作戦・・・


私への愛情を(彼に)再確認させる・・・もしもアクションがないなら次!


(あぁせっかちあせる



本音は作戦というより、わたしが自分自身を嫌いになりそうなので


彼と”逢いたくないモード”に突入しつつあった訳で・・・ドクロ



何かあると相談にのってもらっている先輩Kさんにメール。



『・・・そういう訳で・・・彼と少し距離をおこうかと考えてます。』



『いま彼と距離を置くことが、2人の関係を改善させる解決策とは

思えないわ。逢ってお互いの違いを、お互いが理解して歩み寄っていかなきゃいけないんじゃないかしら?』



先輩Kさんは結婚○十年のベテラン!


そして毎年結婚記念日には旦那様からバラの花束をプレゼントされる位の最強RG!?



いつも笑顔で優しく料理が得意で、そしていつも、忙しそう!←ポイント。


Kさんと旦那様の馴れ初め



○とある官庁関係に当初女性2人で入社したKさんに旦那さまが一目惚れ。


○Kさんは当初旦那様を恋愛対象として全くみてない。一緒に仕事をしているうちに優しい先輩だと思うようになる。


○ある日旦那様からの告白。プラトニックなお付き合いを始める。交際1年目に旦那様が転勤することに。その時「あと2年待って欲しい」といわれる。


決め手は携帯のない当時の旦那様からの毎日10分間のラブコール。

(当時、公衆電話からの電話。限られた時間のラブコール・・・お金がチャリン、チャリンと落ちる音が今でも印象的らしい)



そして結婚、現在のラブラブな夫婦関係へ至る。



そんな先輩Kさんは、


『彼とラブさんの関係は、当時の私たち夫婦と共通点が多いわ~ラブラブ


とニコニコしている。


彼とも2年間、一緒に仕事をした関係なので、彼の真面目さも充分知っておりKさん自身が彼の人間性を高くかっている。


また彼もKさんを慕っている。彼にとって(私にとっても)理想的な奥さん&母親像合格



・・・・確かに、出逢いのシチュエーションやら、彼と出逢った当初の感情、様々なエピソードなどKさんと私の共通点は多い。



ただ 相手からの告白!  という重要なポイントを覗けば!である汗



その辺りにとても拘っている私にKさんは


『あのねラブさん。私はあなたより1年多く彼と一緒に仕事した分、彼の人柄は知ってるわ。

真面目で口ベタ、でも人一倍責任感が強くて人一倍優しい。

あなたもとても真面目で良い娘だわ。

だから貴方達が付き合い始めたことを心から祝福してる。そして性格が違うこともわかる。』


『・・・・彼からの告白じゃないことに拘ってるんです。バカみたいかも知れないけど重要なんです。』


『あのねラブさん、”応える愛”というのもあるのよ?』


『え?』


『彼ほど女性に対して不器用な人間は、女性から言い出さないと判らないことが沢山あると思う。

でも貴女が言ったことに対して彼は精一杯応えようと努力する筈よ。そういう男性よ。

もう少し気長に様子を見てあげたほうがいいと思う。』


『・・・・でも・・・・』


『それに彼の性格なら、もう人生の伴侶は貴女に決めてると思う。

貴女がどう思おうと、彼にとって結婚する相手は貴女なのよ。

結婚するかしないかは、もちろん貴女の自由。』



先輩Kさんが言った”応える愛”。



その言葉を聞いて、妙な作戦やら、無理矢理彼と会う事をやめるんじゃなく


日曜日のデートを決行することに。



結果・・・・



彼の”応える愛情”を実感する1日となりました。クラッカー



続きはまた後日。